2016年02月29日

塾に行かず自宅学習で中学受験の勉強法 志望校合格へ

自宅学習だけで中学受験で志望校合格することは充分可能です
塾に行かずに中学受験は可能なのか?

「もちろん可能」です。
これは、サクラサクの実践者がすでに証明してくれています。
では、具体的にどうすれば、
「塾に行かずに中学受験の志望校に合格できるのか」
その方法について説明したいと思います。




まず、中学受験の志望校合格に必要なもの。
これは大きく分けると、次の3つがあります。

1.合格力(基礎から積み上げた学力)
2.ペースメーカー(子供の立ち位置・成績を知る)
3.データ(志望校の情報をあつめる)


つまり、この3つを満たすことができれば、

自宅学習だけでも志望校合格は可能になるのです。

1.合格力(基礎から積み上げた学力)
もっとも大切なのは、やはり学力です。
先ほど説明したように、土台である基礎をしっかり固めた上で、
お子さんのペースで、1つ1つ学力を積み上げていきます。

しかし、 入試に必要な学力を、

塾に行かずに身につけることが可能なのでしょうか?

5年前であればこれは塾なしでは難しい話でした。

・・・でも、今は可能なのです。

今や中学受験は、公立中高一貫校が全国に増えたこともあり、
かなりメジャーな受験になりつつあります。

書店に行けば、1,000種類を超える中学受験用の市販問題集や参考書が売られています。

こうした市販教材の中には、中学受験のプロ中のプロが執筆・監修したもの、

解説や説明がくわしく、ていねいに作り込まれた問題集、

まるでダイヤモンドのようにキラリと光る優れた教材が存在しています。

こうした市販教材を上手に活用すれば、
「学校レベルの基礎学力」から「志望校合格に必要な応用力」まで
自宅学習で身につけていくことは十分可能なのです。

(解説がくわしく分かりやすい問題集で勉強すると、自己解決がしやすく、親の負担も減らせます。)

中には「算数ならこの1冊で偏差値60レベルまで対応できる」もの、
「マンガを使って高度な考え方を楽しく理解できる」もの、
「作文力(記述力)や思考力が楽しく身につく問題集」など、
塾ではなかなか得られない学力を自宅で学べるチャンスがあるのです。

「サクラサク中学受験勉強法」では、1,000種類から厳選した、
特に優れた市販教材を使って学習を進めてもらいます。
「厳選された問題集」を「正しい勉強法」とセットで学習するから
成果が出るのが早く、成果がやる気につながり、楽しく学習することができるのです。

2.ペースメーカー(子供の立ち位置・成績を知る)
これは模試を受けることでカバーできます。

中学受験生が受ける模試の中でオススメのものを紹介しますので
その模試を受講して下さい。
「自宅学習だけだと、やる気の維持が難しいのでは?」
こうした心配をされる人は多いと思いますが、模試(漢字検定などでもよい)を

定期的に受けることで、これは解消されます。
3ヶ月に1回程度でよいので、模試を受けてみてください。
模試を受ければ、自分の課題や弱点が見つかります。
逆に、自分の成長を実感することもできます。
模試を受けるようになれば、自然と目標が生まれ、
日々の勉強にも意識を持って臨めるようになるのです。

また、この模試は全国どこでも【自宅受講が可能】ですので
自宅にいながら、現在のお子さんの立ち位置を正確に把握することができます。

3.データ(志望校の情報をあつめる)
今や必要な情報は、書籍とインターネットでほぼ手に入る時代となりました。

そして、これは中学受験においても同様です。

志望校合格に必要なデータというのは、じつは3つしかありません。

あつめるべきは、この3つだけ。
・過去問 ・合格者平均点 ・合格者最低点


この3つがあれば、志望校対策は家庭でも十分可能です。

過去問は書店で購入できますし、合格者平均・最低点は赤本で確認するか、

学校説明会に出席すれば教えてくれます。

(出題傾向と対策もていねいに教えてくれます)

また、市販されている『中学受験案内』などの本を見れば、各大学の合格実績、
複数回受験すると入試で優遇されるといった情報までカンタンに手に入ります。

もはや塾に頼らなくても必要な情報はパソコン(スマホ)と書店で手に入る時代なのです。
以上のように、

「合格力、ペースメーカー、志望校データ」。
これら3つが揃えば、自宅学習だけで志望校に合格することは充分可能です。

それは、これまで「サクラサク中学受験」だけを使って、
志望校に合格した先輩たちが証明してくれています。

・習い事やおけいこを中断させずに、中学受験をしたい
・伸び悩む子どもの成績を上げて、志望校に合格させたい
・最小限の通塾、あるいは塾なしで中学受験をさせたい


そんなあなたやお子さんの希望を叶えるべく、
私は『サクラサク中学受験勉強法』をつくったのです。
どうか、自信を持って、サクラサクを実践してください。




次に、「サクラサク中学受験」は、
具体的にどうやって家庭学習を進めていくのか。

つまり、カリキュラムについて簡潔に説明したいと思います。
まず、私はカリキュラムを作成するため、全国の中学入試問題を研究しました。

各教科の入試問題の難易度、問題数、そして合格ライン。

それらすべてを調査していくと、私立中や公立中高一貫校に合格するためには

「最低限これだけやっておけばよい」という指標が見えてきます。
最低限身につけておきたい基礎学力と標準学力、
そして志望校合格のために必要な応用力。

全国の入試問題を研究することで、 本当に必要な学力を見極め、

その学力を段階的かつ効率的に身につけるためのカリキュラムを作成しました。

くわしいカリキュラムはサクラサクの中でたっぷり紹介していますが、

その流れは、次の3つのステージからできています。




<「サクラサク中学受験」3つのステージ>
第1ステージ.小6に上がる前までに小6までの学校レベルの学習を終わらせる
第2ステージ.小6の夏までに中学受験に必要な標準学力を身につける
第3ステージ.夏以降は志望校に合わせた学習により合格に近づいていく


この流れに沿って、必要な学力を身につけるために最適な問題集を1冊1冊私が選び、
その使い方(勉強法)までをカバーしたのが、サクラサク中学受験で紹介している
カリキュラムなのです。

だから、ムリなく基礎から入試に必要な学力を身につけることが出来るのです。

このカリキュラムで勉強をすれば、(もちろん、子供によって進度はまちまちですが、)

中学受験向けの模試でいうところの偏差値60レベルの学校に合格できる力が身につきます。

確かに、「いつまでに、何を、どう勉強するか」といった指標が分かったとしても、
肝心の本人が、やる気でなければ、受験勉強どころじゃありませんよね。

そこで私が取り入れたのが、3つの「やる気のスイッチ」です。

子どものやる気を引き出し・やる気を継続させる仕掛けを随所に取り入れているのです。
そうすることで、子どもは「自分から」机に向かうようになります。

では実際に、その3つの仕掛けをここでご紹介しましょう。




やる気のスイッチ@ 子どもが夢中になる問題集
子どもは基本的に勉強をつまらないものだと思っています。
なぜでしょうか・・・? その理由は明らかです。

・・・それは、ドリルや問題集がまったくおもしろくないからです。

勉強となると、いつも問題集にえんぴつ、けしごむ。
同じような問題のくり返し・・・。これでは大人の私たちでも、飽きてしまいます。

『サクラサク中学受験勉強法』では、子どもたちができるだけ楽しく、
夢中になれる市販問題集や参考書を、1,000種類の参考書・問題集群の中から厳選しました。

「本屋さんに行ってもどの問題集を選んだらよいか分からず、いつも迷ってしまう」
私の市販教材リストは、そんな経験を持つ方に大変喜ばれています。

私の市販問題集の選び方の基準をお話ししておきましょう。

■算数の問題集・参考書の選び方
算数では、計算力と思考力がすべての土台となります。
中学受験を優位に進められるレベルの計算力と思考力を楽しく身につけてもらいます。
つまり、基礎をガッチリ固めながら、応用につなげる力を育てていくのです。

たとえば、算数の特殊算を学ぶときを例に挙げると、

いきなり解法パターンを暗記させるのではなく、

「特殊算の考え方を理解する→例題練習→解法パターンの定着」という流れで進みます。

だから、ムリなく着実に、問題が解けるようになるのです。

よくある公式の丸暗記などは成績が頭打ちしますので絶対にやらせないでください。

トレーニング重視の学習ではなく、考える力を育成できる教材を選んでいます。

もちろん、自宅学習がしやすいように解説がくわしいものを中心に選びました。

■国語の問題集・参考書の選び方
私には、小学生時代に美しい日本語、正しい日本語を「体で」身に付けてもらいたいという
思いがあります。そのため、国語では音読を通して正しい日本語を覚える工夫をしました。
もちろん、漢字の書き順、読み書きの基本もしっかり身に付けてもらいます。
そして、入試に直結する読解力は、どの問題集を使うかでその後の学力に大きな影響を及ぼします。
お母さんが教えなくても、子どもが自分で読解力を身に付けられるものをチョイスしました。

「論理的思考力」を育てながらじっくり国語力を伸ばしていきます。

楽しみながら国語力を身につけてもらえたらと思います。

■社会の問題集・参考書の選び方
社会は、地理・歴史・公民(政治国際)分野に分かれています。
地理は、まんがを活用しながら、楽しく各地の特産や特色を覚えられる工夫をしています。
歴史は、暗記がメインだと思われがちですが、暗記の負担をなるべく減らす工夫が必要です。
そのため、時代背景や因果関係、そして歴史の物語性を楽しみながら、重要語句が自然に頭に入ってくるような勉強の仕方を組み込んでいます。
公民は、人気がなく覚えにくい分野なので、できるだけ楽しみながら学習できる工夫をしました。

■理科の問題集・参考書の選び方
理科では、まず理科の世界への興味・関心を引き出すことからはじめています。
その後、暗記分野に関しては重要事項のポイントを写真や図で確認し、覚えながら
簡単な入試問題にもチャレンジできるようなものを選びました。
一方、子供たちの苦手な理科の計算分野については、算数同様、考え方を重視しながら

「例題→練習」という流れを意識した問題集・参考書を選んでいます。




やる気のスイッチA 合格マップでやる気に火がつく
これはサクラサク名物(?)「合格マップ」というもので、
『サクラサク中学受験勉強法』の特典として付いてきます。

この合格マップ、どう使うのかと言うと・・・
1.勉強を進めていくごとに、子供は親から必要な枚数だけシールをもらうことができます。
2.そのシールをお子さんが「合格マップ」にどんどん貼っていきます。
3.そして、シールが50枚たまるごとに、親子で決めた「お祝い(ご褒美)」が待っています。


このように、シールを集める楽しさと、お子さんのがんばりを認め、
お祝いを通して自信や自己肯定感を 高めていくのがこの合格マップのねらいです。
そして、あなたにお願いがあるのですが、
このお祝いには、ぜひ家族の思い出に残るようなお祝いを設定してほしいのです。

サクラサクで子供らしい時間が増えたのですから、
家族の楽しい思い出をつくってもらえたらこれほど嬉しいことはありません。
「できたよー!お母さん、シールちょうだい (^o^)/」

そんな楽しみながら勉強をするお子さんの声を
あなたは、これから毎日聞けるようになるかもしれません。

すると、あなたの口からは、自然と「ほめ言葉」が出てくるはずです。

このように、お子さんの自信を毎日コツコツと積み上げることで、
「勉強すること → 喜び・楽しみ」「ほめられる → 自信が育つ」
このような良い循環をどんどん回していってください。

このサイクルが、子供のやる気を高め、維持してくれるのです。




やる気のスイッチB 週間計画表でやる気を持続させる
合格マップで子どものやる気に火がついたら、
今度はそのやる気を「持続」させていくことを考えていきましょう。

やる気を持続させるには、勉強を習慣化させることがその第一歩となります。

お子さんの勉強を習慣化させるには、計画を立て、それを守らせること。
つまり「いつ、何を、どうするか」を決めておくということです。

私がオススメする計画表は1週間の予定がひと目で分かる
右のような計画表です。

この計画表に、習い事や塾の予定、
毎週見ているテレビ番組、学習する教科名などを
どんどん書き込んでいきます。

そして、この計画表を親子で話し合いながら、
かならず「お子さん主導で」作成してください。

自分で決めたことは、他の誰かが決めたことにくらべ、
それを守ろうとする意思がはたらきます。

各種メディアで多数紹介され、本にもなった坂本式週間計画表を使って

お子さんの自学自習力を育てていきましょう。


posted by 自宅学習で中学受験 at 16:10 | 自宅学習で中学受験の勉強法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする